レッスンで流れている音楽が大切
子どもはスポンジのように吸い取る
東京DA研修の際、神原雅之会長が言われていた言葉が、ずっと頭から離れません。
リトミックは音楽でレッスンを進めていきます。
ですので
「レッスンで流れている音楽が大切なのです」
本当にそうだと思います。
幼いからではなく、幼いから五感で音楽を感じ、吸収していきます。
指導書には、いろいろな作曲家による音楽が記載されています。
step4/5の指導書には、リトミックを生み出したダルクローズの曲も載っています。
多彩で豊かな響きの曲を、できるだけ間違えずに弾くようにと練習しています。
しかし、それだけではなく、講師が生み出す即興演奏も、生徒の動きに合った、彩豊かな曲である方が良いのは言うまでもありません。
それは、生徒さんの感性に直接訴えかける、スポンジのように吸い込まれるものだからです。
一歳の生徒さんは、それはそれは良く音楽を聴いています。
言葉こそ話せませんが、口をあんぐりあけて、じっと演奏する私を見つめています。
教室で使用しているピアノは、自慢のピアノ(シゲルカワイ)です。とても良い響きです。
そういったピアノだからこそ、ピアノ演奏時はとても緊張します。
リトミック講師は、ピアノが弾けない音楽講師といわれることもありますが、ここ数年は、ピアノがいかに大切か理解し、練習に励んでいます。
音大時代とはまた違った練習ですが、音楽の基礎を学びなおしている感覚があります。
理想の音楽を演奏するのは難しいですが、地道に練習を重ねて、少しでもそれに近づきたいと思います。
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