シールのためなら・・練習頑張る
練習シールのためのシール帳
子どもから大人まで、シールコレクションが流行っています。
それをつい数か月前まで知りませんでした。
生徒さんが「今はやっているシールがほしい。」と言っていたので、「シールくらい準備しておく」と軽々しく約束してしまいました。
私は以前より、練習したら練習した回数だけシールを貼ることができる「練習シール」(特定のものではない)を、その都度あげていました。
練習シールがなくなるということは、練習をたくさんした証。
出席シールと同じような価格のものでした。
しかし、その生徒さんのいうシールというものは・・・
そうボンボンドロップシール、立体シール・・といったもので、まずどこにいっても売り切れのものです。
しかも、価格も2割り増しくらいに高い。
店舗に在庫がないため、ネットで注文しようとすると倍の値段で売られている始末。
しまった・・と思いながらも、探しに探してそういった類のシールを爆買いしました。
教室には姉妹で1時間のレッスンを受けている生徒さんが数組います。
一人がレッスンを受けている間は、もう一人は宿題をしたり、読書したりしています。
この日は、「練習シールがなくなった」ということでしたので、爆買いしたシールを渡して、一枚選んでもらうことに。〇ちゃんは、それはそれは喜んで、選びきれず、とても悩んでいました。
平たいシール、光るシール、ぷにぷにシール・・。本当はぷにぷにシールを選びたいが、それは楽譜に貼れないので、それをどうしたらよいか悩んでいる様子でした。
(私)「そういえば、シール帳を自分で作っている生徒さんがいたよ」というと、
(〇ちゃん)「えー、それいいね!作る!練習用のシール帳にする」
ととても生き生きとした表情で、教室にあるもので作り出しました。
ピアノレッスンを受けていた(〇ちゃんのお姉さんの)☐ちゃんも、「私も作る!」と待ち時間で作成。
「これで練習頑張れる!」
講師しては微妙な気持ちでしたが、練習を頑張れば、ピアノが弾けるようになり、そしてまた練習するようになると信じることに。
お迎えにきたお母様も、「レッスンに行く前は少し具合悪いと言っていたのですが・・・シールってすごいですね(;^_^A」
私はその事実は知らなかったので、またまた微妙な気持ちになりましたが、それでも楽しそうにシール帳を作っているのを見ていたので、やはりそれでも良し、とし気持ちを収めました。