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リトミックはどこまでもアナログ


子どもに優しいアナログ教育

まず、リトミックはピアノを弾きます。時折、活動の提示をするときにはCDを使ったりすることもありますが、基本的にはピアノやタンバリンや太鼓など、打楽器を使います。

微細運動に関しては、例えば折り紙の折り方、はさみやのりの使い方も指導します。

粗大運動は、いろんな歩き方、ギャロップやスキップ、つま先、ジャンプなどの身体の使い方も講師が丁寧に提示します。

言葉は絵カードなどを使い、言葉の意味やリズム、オノマトペ、語彙を増やすような工夫などもします。

数も具体的におはじきや積み木などを使って、何度も何度も繰り返して学びます。

何でもスポンジのように吸収してしまう乳幼児に対して、繰り返し丁寧に具体的な動きで、コミュニケーションを図りながら指導します。

「ここまで丁寧に指導するんですね」と言われる保護者さまもいらっしゃいます。

とりまく環境が子どもに与える影響を知ってるが故に、言葉遣いや態度、身なりなどにも十分に配慮しています。

どこまでもアナログなリトミック。子どもにはとても優しい教育です。


リトミック, 教室ブログ

2025.9.3

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