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アナログが心に刺さる


ジブリ展にて

今日は、家族で長崎県美術館にて【金曜ロードショーとジブリ展】を鑑賞しました。

ジブリ映画の歴史とともに、当時の社会情勢を閲覧できるようになっていたり、『風の中のナウシカ』で登場する蟲のオブジェの展示など、つい童心に帰って楽しみました。

その中でも心に刺さったのは、宮崎駿監督の絵コンテでした。

なぐり書きのように見えても美しい描写と、セリフ、表情に隠された心理、所要時間が一枚の絵コンテに描き込まれていました。

アナログならではの温かみが伝わってきました。

今はAIの技術の進歩で、映像も背景も声もセリフも…全て造ることができます。

AIが人間の頭脳を超えていく恐怖もありますが、今日の来場者の多さから、やはり人が人を惹きつけ、人を心を動かすのだと感じました。


教室ブログ

2025.5.4

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