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どこまでも丁寧で具体的な研修


ディプロマAの研修

昨日は、ディプロマAの研修日でした。

研修の次の日は振り返りをすると決めています。

ピアノは最後の研修。担当は向井先生。

向井先生のサイン✯

来年2月に行われる試験公示があり、ピアノ課題の対策や練習法をご教授くださいました。具体的な伴奏づけの方法。早速練習を繰り返して、自分のものになるように毎日の日課にしていきたいと思います。

(画像は向井先生のサイン)

ティーチングは、鈴木純子先生が担当されました。

鈴木先生はご自身の経験(成功したことも失敗したことも)を踏まえて、実に具体的な指導法を惜しげもなく、ご教授くださいました。

相手の発想や考えに委ねる提示も必要だけれども、具体的に明確に指導される姿勢は、「子どもたちに良いものを届けたい」というお気持ちの表れだと思います。

私も一つ活動をみていただき、とても腑に落ちる瞬間がありました。普段レッスンをみていただくことはないため、とても深い学びとなりました。

また、これまでのリトミック講師としての経験を評価していただく場面もあり、とても嬉しかったです。

リトミックの先生は、一瞬でいろんなことを感じ取り、相手のことを思いながら、言葉かけをしているように思います。

芯をついたお言葉が胸にささった一日でした。

一回が終わるごとに寂しさを感じずにはいられません。きっと、2月まで一気に駆け抜けていくことでしょう。

試験を受けるに辺り課題は山積しています。

2万回練習したら身になる、というお言葉を胸に、練習に励みたいと思います。


リトミック, 教室ブログ

2025.11.3

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