東京DA一年目無事に修了しました
昨年5月から始まったリトミック研究センターの東京DAコース。
期待感と同時についていけるかの不安感もありつつ、一回目を迎えたことを覚えています。
ディプロマB資格を取得したのは、2017年。それから7年のブランクがありました。
同期の方は2023年度にディプロマB資格を取得した方々が多くいらっしゃいました。
しかし、運よく私はリトミック研究センター長崎第一支局運営スタッフとして、認定教室講師としてリトミックは日常生活にあったため、大して影響はなく安堵しました。
ステップやソルフェージュ、ピアノ演奏法、ティーチング・・それぞれの分野で今までの経験が役に立ちました。
一年目最終日の授業は、神原雅之先生のリズムと小林郁子先生のティーチングでした。
神原先生のリズム活動は、同じことを何度も何度も繰り返すことで本質を見出しているような活動が多い、またシンプルな基礎的な動きによるリトミック、リトミックを学ぶものとして知っておきたいことを優しく示唆してくださいます。
リトミックは
効果があります。
リトミックを知って11年目になりますが、この効果には大きくうなずけます。
リトミックに出会って良かった。本当にそう思います。
小林先生の授業は、私の理想です。理想としている先生方はたくさんいらっしゃいますが、音楽と動きがそのままレッスンとなっていると感じます。
リズムが良い、ピアノが動きと合っている、音楽を音楽で指導している、高度なことをすんなりとスマートに遂行していて憧れます。
自分の指導に足らないところを感じつつ、どうしたらできるようになるか、わかりやすく指導してくださいます。
私はいろいろな事情で福岡ではなく、東京で受講することを決めました。
当初は東京までの距離が遠く感じていましたが、今はそれほど感じなくなりました。
月一度の研修+アルファで長崎でできない経験も楽しんでいます。
教室の皆様にはレッスンスケジュールなどにおいて、今年もご協力をいただき深く感謝しています。
確実に教室のレッスン指導のレベルアップにつなげていきますので、今年もご協力よろしくお願い申し上げます。
来年度も元気に笑顔で受講できるように、心身共に鍛えていきたいと思います。
2025.3.7
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