毎回課題があります
リトミックを指導して5年が経ち、指導に少しは余裕が出てきました。
自分の型ができてきた、というべきでしょうか。
毎回のレッスンの課題があり、それをどうしたら解決できるかを考えることを繰り返していくうち、自分なりの指導法を見つけていきました。
それは、いまだに続いています。
今もいくつかの課題があり、それをどうしていけばいいのか模索しています。
きっと、私だけでなく全国のリトミックの先生方も同じなのだと思います。
生徒さんの「わからない」「おもしろくない」を見逃さないことが大切で、この難しい課題をクリアしていくことで、自分の指導の引き出しが増えていきます。
つまり、生徒さんが主役で生徒さんが先生、なのです。
答えは全て生徒さんが教えてくれます。
自分なりの答えがあっているのか、間違えているのか、生徒さんの反応をみて、感じたいと思います。
2021.9.7
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