初めてのグレードテスト
通常のレッスンでは、一通り弾くことができれば合格です。
しかし、カワイグレードテストの課題曲は、そうではありません。
今までとは違い、弾けるようになってからが大変になってきます。
曲の分析をし、作曲者の意図を汲みとる作業の繰り返しです。ピアノを弾くだけでなく、歌ってみたり、リトミックをしたり、演奏を録音して自分の音を聴いてみたり。
いろいろな方法を交えて、曲を表現する方法を学びます。
リトミックを考案したダルクローズは、
「楽器演奏するためには、楽器から離れることが必要」と述べています。
ピアノを弾いてばかりだと、とても狭義な世界に閉じこもることになります。また、練習した結果だけで満足してしまうのです。
音楽をいろんな面から感じ吸収し、表現する力はそうそうつくものではありません。ですので、時間がかかるのです。
しかし、それができたとき、「ピアノって楽しい」と思える生徒さんが増えます。そして、かなりピアノが上達しています。
毎日1時間近くピアノを弾く日々に嫌気を感じながらも、ピアノに向かうことで、みんなかなり上達しています。
保護者さまからも
「泣きなからピアノを弾いていた時もありますが、貴重な経験をさせてもらっています。グレードを受けると決めて良かったです。」と言ってくださいました。
今回は5名の生徒さんがグレードに挑戦するため、教室としては初の試みである【ピアノ弾き合い会】を開催することにしました。
頑張っている姿をご両親に見ていただくためと、本番のような緊張感でピアノを弾く経験をするためです。
生徒さん、それぞれの個性を放ちつつ、楽しく演奏してほしいと願っています。
音楽教室, 教室ブログ 保護者さまの声|ピアノ|カワイグレードテスト
2026.2.12

コメントを残す