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ディプロマAコースを振り返って、改めて願ったこと


2年の学びを経て

昨年からリトミック研究センターにおける最高峰の資格、ディプロマA資格取得に向けて、月に一度東京養成校に通っています。

明日は、2年目第7回目の受講となります。

この日までに、レポート提出ができるように調整してきました。

レポートの課題は、「2年の研修を経て学んだこととそれを今後どう生かしていくか?」というものです。(タイトルは自由)

レポート提出にあたり、今までの研修をまとめたものを見直したり、本を見返したりしていると、これまでの思い出が自然とよみがえってきました。

1年目は、研修についていけるかどうか、不安な気持ちと、今までの研修と比べて内容が高度であることに、高揚した気持ちがありました。

1年目にも中間試験が行われ、それに向けて同期と練習した日々も懐かしく、試験を通して横の繋がりが強くなりました。

2年目、格段に難しくなったリズム課題に圧倒されました。リズムが良い、良い流れを身体に入れ込むために、こんなにも時間が必要なのだと痛感しました。音大に通っていた時とは違う、音楽の学び。身体の細胞にリズムを記憶させていくような感じです。演奏するとはまた違う難しさ、面白さを体験しました。

リズムは音楽だけで生まれるものではなく、日常にあります。生活のリズム、睡眠のリズム、運動のリズム、自分のリズム。リトミックは、そのあらゆるリズムに訴えかけるのだと思います。

レッスンをしていて、よく感じることがあります。リトミックコースを受講して長い生徒さんは、自分もまた他人も認めている、ということです。小学中学年くらいになると、自分の意見もきちんと伝えることができ、相手の意見も受け入れる。とても気持ちが落ち着いてる。子どもらしくないということではないですが、いろんな観点からものを考えたり見たりしてるような印象を受けます。

規制の中で自由である。

これは、リトミックを長年指導してる先生方には共感していただけることなのだと思っています。

リズムと一言にいっても実に幅広く、奥深い。それを頭ではなく、身体で感じる二年間でした。

私の学びを無駄なく生徒さんに還元できたとき、また新しい姿を見せてくれるのだと思います。

リトミック、やっぱり素晴らしい教育です。一人でも多くの子どもたちに体験してほしい。リトミックは、新しい自分を自分自身で生み出せる力があります。それは、自分らしく生きる力となると信じています。

これからも、地道にリトミックの良さを伝えていきたい。二年の受講を経て、やはりその考えに行き着きました。


リトミック, 教室ブログ

2025.11.29

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