その時の状況に応じて
先日、マスクをして教室に入っていた生徒さんがいました。聞けば喉が痛くて話しづらい。少し頭も痛い。しかし、熱はない。いつもと比べたら元気はない。
それでも来てくれたので、レッスンをしないわけにはいかないと思いましたが、いつものことはできないと判断しました。
この生徒さんは小学生なので、体力はあります。自分の気持ちを伝えることはできる。無理な場合は無理と言えるはず。
(就学前の生徒さんの場合は、一応保護者さまに連絡するようにしています)
考えていた内容は一新して、別のことをすることに。こういうことは珍しいことではありません。
その時の状況に応じて、対応できるようになったのはリトミックを指導しているからだといっても過言ではありません。
今までの経験は私の指導の糧になっていると改めて思いました。
2025.4.17
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