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心がピアノにが向かないとき


心がピアノに心が向かないとき

全ての生徒さんがピアノが大好きなわけではありません。
私は、ピアノを弾いてきて良かったこと、大変だったこと、両方とも経験しています。
ピアノはお勉強と似ています。
大変だと感じない生徒さんもいるかもしれませんが、苦痛に感じたり、壁にぶつかり、もがいている生徒さんもいます。
また、環境の変化についていけず、気持ちが不安定な時期は、何もかも嫌!と感じる時期もあるでしょう。
そんな時は、音符積み木を使ってリズムを使ったり、ミュージックベルで音当てしたり、音符カードで〈スピード〉をしたり・・、気分転換を図ります。
遊びの中で、笑顔がでるとホッとします。
調子が悪い時は、来るだけでいい、教室に入ってくれるだけでいい、と伝えます。
練習ができない時期は、そうやって乗り越えます。
勿論、保護者さまにもその旨を伝えて、同意していただいて協力していただいています。
先生である前に、何か困ったときに話をきいてあげることができる人でありたいと思っています。


教室ブログ

2019.7.17

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