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幼いころの遊びが活きています


幼いころの遊びが活きています

私は、結婚する前まで長崎市川内町というところに住んでいました。
そこは、本当に田舎です。いまだにコンビニもありません。川と山しかない場所です。
私は、ピアノを小学2年生の3学期から始めました。
しかし、決して大人しく家にいるタイプではなく、兄と山に出かけて虫を捕まえたり、近所のお友達と日が暮れるまで遊ぶ日々を過ごしていました。
そこは、坂道が多く、自転車で動き回るのには適していないところでしたが、どこに行くのも遠く、移動が不便でしたので、自転車に乗っていろいろ探検しに行っていました。
このような幼少時期を過ごしていて、リトミックの講師になってかなり役に立っています。

何もないところから遊びを生み出したり、足腰が強いのでステップを踏むのに活かせていたり・・。

あるレッスンで、折り紙で飛行機を折る活動があるのですが、私は、兄と弟と遊んでいたので、折り紙で飛行機を折る経験をたくさんしていましたので、とても楽しく活動できました。
しかも、いくつか飛行機を折ることができますし、長く飛ぶ飛行機の折り方も知っています。
(自分の中では、とても長く飛ぶ形だと思っています)

2つ、飛行機を折った時、「先生、すごーい」と言ってくれた生徒さんがいました。

幼児期によく遊んだことで、体力も付き、多彩な遊び方を知っています。
それが、活きる教育はリトミックでした。
リトミック講師になって、もっと違う遊びも研究したいと思います。


教室ブログ

2021.7.24

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